PUFFY・吉村由美が歌手の相川七瀬と仲良く色違いのTシャツを着て並ぶ1枚をツイッターに投稿し、ファンを喜ばせている。以前は“不仲説”があり“似ている”と噂の2人だけにこうして並ぶと感慨深い。
2月16日、東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催された相川七瀬のバースデーライブ『NANASE AIKAWA BIRTHDAY GIG 2016』に出演した“PUFFYの向かって左側”吉村由美が『吉村由美(yumi_puffy)ツイッター』で相川七瀬とのツーショットを投稿。「きゃほーい。お互いこれからも楽しく素敵に歳を重ねていきたいね。おめでとー!」と改めて祝福した。
そんな2人の姿にフォロワーから「七瀬ちゃんは永遠の23歳…由美ちゃんは何歳なんだろ? 2人ともいつまでもキレイでいてください」と反響があった。「相川さんお誕生日おめでとうです。これからも由美ちゃんを宜しくお願いします」とのコメントも届くように2人の仲の良さはファンも知っている。
しかし、以前は「犬猿の仲」という噂もあった。相川七瀬とPUFFYのデビューはおよそ半年しか変わらず、いわば同期だ。相川と吉村はその頃から似ていると噂で、PUFFYの大貫亜美でさえPVに映る相川七瀬を吉村由美に勘違いしたという。噂を意識してしまい、2人は音楽番組で共演してもぎこちなかった。それが「犬猿の仲」と報じられた真相である。
『相川七瀬オフィシャルブログ「ヒカリノミ」』によると、ライブでは2人で『彼女と私の事情』を歌ったそうだ。1998年2月8日にリリースした相川七瀬の9thシングルでありドラマ『太陽がいっぱい』の主題歌にも起用された本作は相川自身が作詞を手がけた。当時の吉村由美との関係を歌にしたという。今でも彼女から“恋の相談役”として頼られる相川七瀬らしい。
出典:https://twitter.com/yumi_puffy
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)