JUDY AND MARYのギタリストとして知られるTAKUYAが、昨年4月に構想を語っていた「福岡にアジア音楽のハブとなるスタジオを建設する」計画が進行中だ。彼が福岡を訪れ、その件について市長と対面したことをツイッターで伝えている。

TAKUYAは2015年4月24日にお台場で開催されたイベント『SLUSH ASIA』で福岡にスタジオを作る必要性を説いていた。その構想が少しずつ形となっている。2月8日、『TAKUYA（takuya54it）ツイッター』で高島宗一郎市長と握手する姿を投稿。「福岡スタジオ計画、ご挨拶、経過報告に福岡市役所に、市長に面会して来ました」とツイートした。

前日には福岡県在住のイベントプロデューサーでミュージシャンの深町健二郎とテレビ番組で対談したTAKUYA。彼に連れられて福岡親富孝通りにあるライブハウス・アーリービリーバーズで大阪のジャズバンド・カルメラのステージを楽しんだ。

ちなみにTAKUYAはカルメラについて「偶然観に来たけど、良いバンドだ」とずいぶん気に入ったらしい。『ゴウシ伝説＠カルメラ（goushi504）ツイッター』では「大ファンのあまりなにがなんだか分かりませんでした。しかも褒めてくださって、嬉しすぎた！」「TAKUYAさんに、とても素敵なお言葉を頂いたのだが、自分だけの宝物にしようと思う」と感動がつぶやかれている。

出典：https://twitter.com/takuya54it
出典：https://twitter.com/goushi504
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）