モーニング娘。’16の飯窪春菜がブースに掲示された自分の名前の漢字が違っていたことをブログで明かした。「名前ってたくさんあって難しいからね~。もう慣れてるので、ぜーんぜん、気にしてま…」という彼女だが、投稿したその時の表情は穏やかでない。
『Hello! Project 2016 WINTER ~ DANCING!SINGING!EXCITING!~』が福岡サンパレスで開催された1月31日、飯窪春菜が『モーニング娘。’16 天気組オフィシャルブログ』にてブースに表示された名前が「飯窪春奈」となっていたことを「奈ーー!」と訴えた。彼女は、PCなどで「はるな」と入力すると先に「春奈」が出てくると説明して「だからこれ、飯窪春菜あるあるです!」という。また、「飯窪」を「いいづか」と読まれることもあるらしい。
実は石田亜佑美も前日、ブースの名前が「石田亜佑奈」となっていることに気づき「奈!?」「この奈、どこから来た!?」と訴えたばかりだ。彼女は「生田衣梨奈さんの奈ですよね…生田さんの存在感!? さ、さすがです!?」と苦笑していた。飯窪もそれを知っているだけに、同じ「奈」が違っていたため「ここにも生田さんの存在感きてました! 笑」と呆れていた。
最終的には笑い飛ばしているが、石田亜佑美、飯窪春菜とも“奈”に間違われた名前と映る姿は厳しい目をしている。その気持ちが届いたのか、やがて正しい字の名前に張り替えられたという。
ところで、タレントの菊地亜美は「菊池」と間違われることがよくあり、芸能人からのツイートも違っていることが少なくない。彼女はその都度「菊地です」と訂正しているのだが、先日は仲の良い小島瑠璃子でさえ「菊地ね!」と指摘されていた。こうした名前“あるある”は意外に多そうだ。
出典:http://ameblo.jp/morningmusume-10ki
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)