Hey! Say! JUMPがライブで披露するバンドパフォーマンスが評判だ。そのバンドでギターを担当する岡本圭人とベース担当の八乙女光が、バラエティ番組で米ロックバンドの“レッチリ”ことレッド・ホット・チリ・ペッパーズについて語った。
岡本圭人と八乙女光が2月6日放送の『王様のブランチ』(TBS系)の“買い物の達人”に登場。岡本圭人がギターのエフェクターを探したいということで楽器店に向かう。お気に入りのエフェクターを見つけると父親・岡本健一(元男闘呼組)譲りのギターテクニックを披露して拍手を浴び、八乙女光もベースのエフェクターをゲットした。
JUMPバンドでは2人の他に中島裕翔がドラム、伊野尾慧がキーボードを担当する。八乙女によるとバンドの練習を始めた頃はレッド・ホット・チリ・ペッパーズの楽曲を演奏することが多く、岡本も「レッチリのコピーバンドみたいなことをやっていた」と振り返る。
そんな2人が“レッド・ホット・チリ・ペッパーズのヒット曲を当てまSHOW!”と題して、レッチリの楽曲をサビを聴いて当てるという企画に挑戦する。しかもそのサビは1秒ないほど瞬間的に流れる難問だ。しかし、岡本が『Dani California』(2006年)、八乙女が『Give It Away』(1991年)を正解。3問目は2曲のサビが同時に流れる超難問ながら『By the Way』(2002年)、『Around the World』(1999年)を言い当てた。レッチリに関しては『クイズ・ドレミファドン!』でも良い成績を残しそうだ。
レッチリは2011年に10作目のアルバム『I’m with You』、2012年にシングル『Brendan’s Death Song』をリリースして以降作品は発表していない。2011年には来日して『SUMMER SONIC2011』に出演したが、彼らは観に行ったのだろうか。
出典:http://ameblo.jp/red-hot-chili-peppers-jp
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)