ロックバンド・flumpoolの阪井一生がラジオ番組で学生時代のバレンタインデーの思い出を明かした。彼はメンバー中で一番チョコをたくさんもらっているのは山村隆太だと言いつつ、自身も10代の時にクラスの女子たちが自宅までやってきたエピソードを語り出す。
ニューシングル『夜は眠れるかい?』を2月10日に発売したflumpool。1月29日にはリリースを前に『ミュージックステーション』に出演するなどメディア露出も増えている。2月7日と14日には山村隆太(ボーカル・ギター)と阪井一生(ギター)の2人がラジオ番組『YKK AP presents 内田恭子のウチ・ココ』(TOKYO FM)に出演した。
14日の放送ではパーソナリティの内田恭子からバレンタインデーの話題を振られ、山村隆太が「10代の頃はそわそわして下駄箱を見たりしましたね」と学生時代を振り返る。その頃はモテなかったという山村が「チョコレートはもらわなかったけど、ゼロではない」と明かすと、対抗心を燃やしたのか阪井一生が口を開いた。
学生時代、自宅の前にクラスの女子が4、5人でやって来たという。そのシチュエーションに内田恭子も「ガチなやつですね」と興味津々だ。女子たちがプレゼントしたのはチョコではなくマシュマロ。「食べてください」と渡された阪井が食べると「中にカラシが入っていた」そうだ。笑いながら去っていく女子たちを思い出しつつ「しばらく口がヒリヒリしていた」と今でもその感覚が甦るのだろう。彼は「一生忘れない」と語気を強めた。
そんな阪井一生だが、最近はオンラインゲームにハマっており「オンライン界では人気者」らしい。ただ、内田恭子からは「flumpoolとしては、“サッカーをやってる”とか言っておいた方が良いのでは」とアドバイスされていた。
出典:https://twitter.com/flumpool_STAFF
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)