結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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1月13日のスポーツ紙に掲載されたSMAP解散報道。18日のテレビ番組生放送でメンバーの謝罪を経てからは、日を追うごとにメディアの扱いも少なくなってきている。しかし27日に「小保方氏が手記出版へ」というニュースがネットで流れると、「SMAPの手記かと思った」という声がツイッター上に溢れているのだ。
元理化学研究所研究員・小保方晴子氏による手記『あの日』(講談社)が出版されることが分かった。STAP細胞論文撤回までの詳細が綴られており、早ければ28日にも書店に並ぶという。このニュースが27日早朝にネットニュースで配信されるとテレビの各情報番組でも扱われ、多くの人が久しぶりに「STAP細胞」という単語を目にすることとなった。
するとツイッター上は「SMAPの手記かと思った」「“あの日”がどの日かわからない。SMAP騒動の続きかと思った」「STAP細胞がSMAP細胞に見えちゃった…」と大騒ぎになっている。このニュースを目にした瞬間、「SMAPに新たな動きがあったのか」と焦った人が少なくないようなのだ。
なかには「STAP細胞や野々村竜太郎元議員の記者会見が世間を騒がせていた2年前(2014年)は、SMAPが27時間テレビで解散を否定した年だよな…」と当時放送された“SMAP解散”をテーマにしたスペシャルドラマを思い出し、感慨にふけっている方のツイートも見られた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)