毎年1月2日・3日に開催される箱根駅伝。選手たちが笑顔あり涙ありのドラマを見せる同大会は“年始の風物詩”となっているが、今年は青山学院大学が2連覇を達成、さらに往路・復路で1度も首位を譲らない“完全優勝”で大会を大いに盛り上げた。そんな青学大選手たちのもとを、タレントの篠田麻里子が訪問。大の駅伝好きという篠田との記念写真に、ファンからは羨望の眼差しが注がれた。
篠田は4日、自身のInstagramを更新。「完全優勝おめでとうございます」とコメントし、今年の箱根駅伝で完全優勝を果たした青山学院大学駅伝メンバーとの写真を公開した。
もともと駅伝ファンであったという篠田麻里子。これまでも自身のTwitterでテレビや現地で観戦する様子を投稿していたが、今年も現地に赴き応援。SNSで実況中継しながら選手たちの健闘をたたえていた。
その中でも青山学院大学の驚異のスピードに圧倒された篠田は、その後選手たちを訪問。選手や監督と記念撮影を行った。一躍有名となった彼らとの集合写真に、フォロワーからは「羨ましい」「凄いメンバー」と称賛の声が寄せられている。また、1区で区間賞を獲得し大会MVPを獲得した久保田和真選手や、キャプテンの“山の神”神野大地選手ら走者とのツーショットを披露すると「選手が羨ましい」「鼻の下伸びてないか」と羨望の眼差しを注ぐ篠田ファンも少なくないようだ。
年の初めをいい形で迎えた選手たちだが、これから4年生は社会人に向けて、在学生は次の大会に向けて休みなくまた走り続けることとなる。篠田の応援は、彼らにとって大きな力になったことだろう。
※画像1枚目は『篠田麻里子 maricollet3 Instagram』、2・3枚目は『twitter.com/mariko_dayo』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)