朝ドラ『マッサン』で注目を浴びた女優の柳ゆり菜がまさかのドッキリ企画に引っかかり、当初はかなりショックだったようだ。ツイッターに白い全身タイツ姿で呆然とするところを投稿して「いやぁ、こんなの初めてです」とつぶやいている。『週刊SPA！』のグラビアン魂アワードでグランプリに輝いた彼女だが、人気が出てもまだまだ何が起きるか分からない。

柳ゆり菜は、昨年に放送されたNHK連続ドラマ『マッサン』で「太陽ワイン」の半裸モデルとなるみどり役を演じて話題となった。それを機にグラビアアイドルや女優としてますます活躍するようになった彼女だが、今年の7月にツイッターで「誘拐する」書き込まれていたことから警察に相談、犯人の少年が捕まったことが12月に報道されたばかりだ。

そんな彼女が、12月27日放送の『うわっ！ダマされた大賞2015 冬の4時間SP』（日本テレビ系）で“ローションカーリング”のドッキリに引っかかった。

白タイツに身を包んでローションまみれで人間カーリングとなった柳ゆり菜は「体の捻りを入れて！」などセクシーな身の動きを指示される。その後「ダマされた大賞」と明かされると、仕掛け人となった女性マネージャーに「ドッキリやったんか!?」とキレたように言葉を発し、「こんなん、なんや！」と今度は私服の上からローションを浴びて見せた。

放送後に『柳ゆり菜（Yngyrn0419）ツイッター』で「最初理解するのに時間がかかりました（笑）、そして頑張りました」「いやぁ、こんなの初めてです（笑）」と余裕を見せる柳ゆり菜だが、それはすでに収録から時間が経っているからだろう。白タイツ姿で体育座りする当時の表情から「笑」は全く感じられない。

※画像は『twitter.com/Yngyrn0419』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）