『FNS歌謡祭』の舞台裏でHKT48・指原莉乃とももいろクローバーZの育ての親として知られる川上マネージャーが接触。ただならぬ内容が話されたようだ。川上マネがツイッターで「すげー恐ろしい招待状が届いた」と驚きをつぶやいている。

川上アキラ氏は、ももいろクローバーZのマネージャーとして今の人気を築いた陰の立役者だ。今ではスターダストプロモーションの重役に昇進、現場でも「プロデューサー」または「アーティストマネージャー」の肩書きで呼ばれるようになった。

12月16日、『2015 FNS歌謡祭 THE LIVE』で実現した“史上初！総勢99名のアイドルが奇跡のコラボメドレー”ではももクロとAKB48も共演している。会場には川上マネも来ていたらしい。その日、『momoiroclover（momowgp）ツイッター』にて「すげー恐ろしい招待状が届いた。あるのか来年、あの祭りが!!」とつぶやき、指原莉乃とガッツポーズする姿を投稿している。

ももクロで“祭り”と言えばこの夏、7月31日と8月1日に開催された『桃神祭2015』が思い浮かぶが、川上マネが指原莉乃と会って「あるのか来年、あの祭りが!!」とつぶやいたのだからそれとは違うらしい。

2012年6月25日に日本武道館で開催された指原莉乃プロデュース『第一回ゆび祭り～アイドル臨時総会～』にはももクロも参加している。川上アキラもマネージャーとして出演順番を決めるくじを引いており、その祭りを目にした1人だ。もし、『第二回ゆび祭り』が実現するのならば、指原莉乃の成長もあって内容は壮大なものとなりそうである。

※画像は『twitter.com/345__chan』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）