今や男子フィギュアスケート界の“絶対王者”に君臨した羽生結弦選手。技術の高さはもちろん、端正な顔立ちやストイックな言動で国内外問わず多くの女性ファンを虜にしているが、女優の真木よう子もその魅力に引き込まれてしまったようだ。自身のInstagramで、“羽生選手特集”の雑誌を思わず購入してしまったことを明かしている。
真木よう子は9日、自身のInstagramを更新。女性誌『anan』を購入したことを明かした。
常に旬の俳優やモデル、スポーツ選手などが表紙を飾り、女性から熱い人気を誇る同誌の1983号(9日発売)は“羽生結弦スペシャル”。先日のNHK杯で世界最高得点をたたき出した彼の“21歳の素顔”について書かれている。真木はかつてフィギュアスケートをテレビ観戦する様子をInstagramに投稿しており、かなりハマっているようだ。フィギュア界の絶対王者である羽生選手が表紙とあっては買わずにはいられなかったのであろう。
さらに彼女は、雑誌付録である“特大ポスター”を壁に貼る様子も投稿。これには本人も「何貼ってんだ自分ー!!」とツッコんでいるが、徐々に羽生ファンへの道を歩み始めているようだ。そんな真木の姿に、すでに“ユヅリスト”であるフォロワーたちは「私も貼ります」「目の保養」「一緒に応援しましょう」と歓迎ムードだ。
ちなみに今回の発売号、かなり売れ行きが好調らしく『anan』のウェブサイトでも返品待ちになっているほど。グランプリファイナルにて男子シングル史上初の3連覇に挑む羽生結弦選手、ますます彼の熱いファンが増えていくことだろう。
※『anan』の画像は『真木よう子 yokomaki_official Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)