しょこたんこと中川翔子が『工学フォーラム2015 未来への挑戦!~夢をカタチにする工学~』を終えて参加者の皆さんとの集合写真をツイッターで公開した。背広姿の工学系学部の先生たちのなかに立つしょこたん。シュールで味わい深い1枚ではないか。
11月22日(日)、東京海洋大学 越中島キャンパスで開催された『工学フォーラム2015 未来への挑戦!~夢をカタチにする工学~』で、中川翔子がパネルディスカッションに参加した。これまで有人潜水調査船「しんかい6500」に乗って水深5,000メートルの深海を経験したこともあるしょこたんだが、工学系学部長とのディスカッションはさすがに勝手が違ったらしい。
彼女がフォーラムを終えて『中川翔子@中野ブロードウェイ(shoko55mmts)ツイッター』や『中川翔子オフィシャルブログ』で感想を伝えている。「人類の発展進化、夢が叶う未来時代に生きていると感じました!」「興奮をみじかくすぐに言葉にうまく紡ぐ力を養いたい…。反省」というしょこたんに、参加者から「しようこぶし全開だったね」、「会場で見てて、こっちも感動したよ」、「先生方のお話を真剣に聴いているしょこたんの表情かわいかった」などのコメントが届いており、彼女もホッとしただろう。
「私の妄想や疑問質問に工学の世界の素晴らしい先生方が丁寧に回答してくださるという贅沢な時間」を過ごせたしょこたん、「建築物の建造保存再建技術」「スマホ技術の進歩」「食料事情」「ガン治療の最先端」などについて知ることができたようだ。
フォーラムでは国立大学工学系学部の先生による授業を体験できる企画もあり、群馬大、東京海洋大、横浜国立大、岐阜大、室蘭工業大、山形大、岡山大、福井大の先生がたも参加した。「未来への挑戦、工学の世界、夢をカタチにする最先端の様々な技術を学ぶ素晴らしい時間でした」と『工学フォーラム2015』を振り返る中川翔子。彼女を含めて10人が並ぶ光景からもそんな空気が伝わってくる。
※画像1枚目は『twitter.com/shoko55mmts』、2枚目は『中川翔子オフィシャルブログ』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)