モデルや女優として活躍する光宗薫がウエストが細くなっていることに喜んだところ、バストまで痩せていたことに気づき、ツイッターで「人生厳しいです」とつぶやいた。最近はマトリョーシカがマイブームだという彼女、自分でオリジナル作品を作るほどハマっているらしいが、公私に多忙なあまり痩せているのではないかと心配だ。
女優としてNHK朝の連続テレビ小説『まれ』に出演したり、映画『ピース オブ ケイク』では綾野剛演じる菅原京志郎の元カノ・あかり役を務めた光宗薫。TBS系のバラエティ番組『プレバト!!』で9月17日に放送された“芸術の秋 陶芸ランキング”で怪獣をモチーフにした独特なデザインの花瓶を作り、陶芸家の先生から「天才だと思います」と絶賛されれば、10月にはアイフルの新CMでバナナマンと共演するなど多方面で活躍している。
そんな彼女が11月3日、『光宗薫(mtmnkor)ツイッター』で身体測定した際に「ウエストが5cm痩せていて嬉しい」と喜びつつ「しかしバストも痩せていました。人生厳しいです」と辛い胸のうちを明かした。フォロワーからは「胸なんて気にしなくていいよ。カヲルちゃんの魅力はそんなとこじゃない」と励まされる一方で、女性から「わたしはバスト少々太っていました。ごめんなさい光宗さん」との体験談も寄せられた。
プロフィールによると光宗薫のスリーサイズは「82・61・82cm」とある。ウエストも含めて痩せなくても素晴らしいプロポーションではないだろうか。ところが、彼女は仕事で忙しい上に「蝉のマトリョーシカが作りたくて現在製作してます」とマイブームにも余念がない。AKB48時代には痩せ過ぎだと心配されたこともあるだけに、無理は禁物だ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)