前田敦子の舞台を観劇して楽屋を訪れたHKT48の宮脇咲良が、その時の1枚を「トークアプリ755」で公開した。彼女は憧れの前田先輩から背が高いと感心されたという。確かに2人が並ぶと身長の差が歴然となり、宮脇の成長ぶりが分かる。
終戦後、故郷に帰る兵士たちの喪失感と焦燥を描いた舞台『青い瞳』が、11月1日より東京・Bunkamuraシアターコクーンで上演中だ。作・演出の岩松了が自ら出演、中村獅童、上田竜也、勝村政信、伊藤蘭といったキャスト陣のなかで前田敦子は帰還兵・ツトム(中村獅童)の妹ミチル役を務める。
宮脇咲良が11月9日、『トークアプリ755 宮脇咲良(HKT48/AKB48)のトーク』で楽屋のれんをバックに前田敦子と2人でピースサインをして並ぶ姿とともに「前田さんの出演している舞台『青い瞳』をみてきました」と投稿した。
彼女は「前田さんにまた身長伸びたね~って言われました」とその時の言葉を振り返りながら、「そうなんです…未だに成長痛が…」と笑いながら明かしている。現在、宮脇咲良は17歳の伸び盛りで成長痛があっても不思議ではないが、最近の変化はテレビで見ていても分かるほどだ。
プロフィール情報には、宮脇咲良の身長が「163cm」で、前田敦子は「161cm」とある。ところが、今回の投稿画像を見ると2人の身長差は数cmどころではなさそうだ。24歳の前田があまり身長も伸びないと考えれば、ここ数年で宮脇がそれだけ成長したことになる。前田敦子もそれを実感して自分のことのように嬉しくなり「また身長伸びたね~」と口に出たのだろう。
※画像は『トークアプリ755 宮脇咲良(HKT48/AKB48)のトーク』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)