ソフトバンクは“鷹ガール”、オリックスは“オリ姫”…。近年好きなプロ野球チームを応援する女性たちの姿が注目されているが、そのブームの火付け役になったのが広島カープの“カープ女子”である。赤を基調としたユニフォームを着こなすカープ女子スタイルは、女性の魅力をさらにアップさせるようだ。歌手の木村カエラが“カープ女子”に扮した姿をInstagramに投稿すると、「可愛すぎる」「癒し」とフォロワーからのコメントが殺到した。
木村カエラは29日、自身のInstagramを更新。プロ野球チーム・広島東洋カープの応援ユニフォームに身を包んだ“カープ女子”姿を披露した。
彼女がこの姿になったのは、同じ事務所の名誉顧問であり楽曲提供も受けているアーティスト・奥田民生のライブのため。28日、奥田は広島カープの本拠地であるMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島でライブを行っており、木村はゲストとしてスクリーン出演。カープの応援歌を熱唱し会場を盛り上げた。
カープ女子といえば、赤をメインにした可愛らしいユニフォームでお馴染み。木村カエラも同様に応援グッズを持ちカープ女子になり切る姿を見せると、フォロワーからは「めちゃくちゃ可愛い」「癒しです」「こんなにかわいいの罪だ」と称賛のコメントが続々と寄せられ、「カープファンとしては嬉しい限り」「広島県人としては最高です」と地元のカープファンも大喜びしている。
今年はBクラスでシーズン終了し、来シーズンは25年ぶりのリーグ優勝を狙う広島カープ。こんなキュートな応援団がいたら大きな力になりそうだ。
※画像は『木村カエラ kaela_official Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)