大島優子が出演する舞台『No.9-不滅の旋律-』をAKB48のメンバーやOGの増田有華が観劇した。大島が楽屋に訪れた彼女たちとの1枚をツイッターに投稿して、喜びを伝えている。また舞台経験のある増田有華は、自身のブログで大島優子の存在感を改めて知らされたと絶賛した。
稲垣吾郎の主演舞台『No.9-不滅の旋律-』東京公演が25日まで赤坂ACTシアターで上演されている。大島優子にとって初めての本格的舞台だけに気合とともに緊張もあるだろう。そんな彼女をAKB48の峯岸みなみと武藤十夢、そしてOGの増田有華が激励してくれた。
大島が『大島優子(Oshima__Yuko)ツイッター』にて4人でピースサインする姿とともに、「一緒にがんばってた子たちが舞台を観に来てくれて感想や激励をくれると、この舞台に立っていることの喜びをより感じれる」と嬉しそうにつぶやいている。
増田は10月19日に『増田有華オフィシャルブログ「増田有華のにゃもしな1日」』で舞台を観た感想を「相変わらずキラキラしていて、初舞台というのを感じさせないくらい堂々としていて感動しました」と綴っており、AKB48時代の大島優子を思い出したようだ。
すでに舞台女優として活躍する増田有華だが、今回の舞台を観て「役者は、その役になる為の役作りはもちろん大切だけど、何よりもドシッと構えた存在感が一番重要なんだなぁと再認識」したという。ただ、舞台後に楽屋を訪れると「相変わらず優子はちっちゃい。舞台ではそう感じなかったんだけど…わたしがデカイのか?」と笑っていた。それだけ、大島優子が発する存在感が大きいということだろう。
※画像は『増田有華オフィシャルブログ』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)