AKB48を卒業した倉持明日香が出演する舞台『バイオハザード』の楽屋を仲間たちが陣中見舞いしてくれた。彼女がツイッターで喜びとともにメンバーを紹介しているが、その呼び方がユニーク過ぎて誰のことか分からないほどだ。実はAKB48時代から変わったあだ名をつけることで知られていたもっちいだが、ここまで羅列するとさらにインパクトが強い。

倉持明日香がメアリー・グレイ役を務める舞台『BIOHAZARD THE STAGE』が10月22日よりスタートした。舞台の初日を観劇したAKB48メンバーやOGたちが楽屋に集まり激励してくれ、彼女がその喜びを『倉持明日香（asuka_k911）ツイッター』でつぶやいている。

「卒業してもこうしてメンバーに会えるの幸せだなあ」というもっちい（倉持明日香のあだ名）、ずらりと並ぶメンバーたちを「なぁな、とむちゃん、やんぬさん、たまやまさん、わしゃ、きもみちゃん、内田さん、おたまる、せいちゃんが観に来てくれました」と紹介している。内田眞由美は分かるが、よほど詳しいファンでなければ「たまやまさん」「きもみちゃん」「おたまる」などは誰なのか見当もつかないのではないか。

順番には「なぁな（藤田奈那）、とむちゃん（武藤十夢）、やんぬさん（鈴木まりや）、たまやまさん（北原里英）、わしゃ（岩佐美咲）、きもみちゃん（前田亜美）、内田さん（内田眞由美）、おたまる（高城亜樹）、せいちゃん（福岡聖菜）」となり、「たまやまさん」「わしゃ」「きもみちゃん」「おたまる」はもっちいがつけたあだ名らしい。

他にも秋元才加（もっさん）や増田有華（たこまる）、宮澤佐江（ぽっちゃん）、指原莉乃（ぴーや）、山本彩（ガトーさん）、藤江れいな（じえっち）等々、つけた倉持明日香が間違わずに使えるのか心配になるほど多様なあだ名を考えている。

そんなあだ名をつけたのは、メンバーと親しく交流してきた証といえそうだ。今回の舞台で楽屋を次々と見舞う仲間たちもあだ名で紹介されて懐かしんでいることだろう。

※画像1枚目は『高城亜樹 akiii_takajo Instagram』、2枚目は『twitter.com/asuka_k911』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）