エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】ビートたけし『劇場版 MOZU』豪華出演者とのセルフショットで存在感放つ。

俳優の伊勢谷友介が、自身のInstagramに『劇場版 MOZU』(11月7日公開)豪華出演者らとのセルフショットを公開した。出演者はいずれも今を代表する有名な俳優ばかりだが、その中で圧倒的な存在感を放っているのがビートたけしである。

27日に都内で開催された『劇場版 MOZU』ワールドプレミアイベントには、ドラマ版からのメンバーである主演の西島秀俊、香川照之、真木よう子ら、そして劇場版からの参加となるビートたけし伊勢谷友介、松坂桃李らが出席。シリーズ完結篇となる本作では最後の敵“ダルマ”(たけし)と公安警察官・倉木(西島)が、ペナム共和国を舞台に死闘を繰り広げる。

『伊勢谷友介 iseya_yusuke Instagram』に投稿されたのは、出演者が顔を揃えたイベントでの1枚。腕組みをして穏やかな表情のたけしを囲むのは、今年ドラマや映画で大活躍している俳優ばかりだ。また、たけしの横に立つ杉咲花は18歳らしく初々しい笑顔である。本作の俳優陣の中では若手の松坂桃李は、横からチラリと顔だけを覗かせている。そして自分を見出してくれたたけしとの初共演を果たした西島は、MOZUシリーズでは見られないような温かい目で微笑む。この写真の自然な空気感は、イベント舞台上の本番では無かったものだろう。

『劇場版 MOZU』の公開を楽しみにしているファンは、この伊瀬谷のセルフショットに大感激。「ぜ、贅沢。皆さんいいお顔です」「みなさん自然な笑顔で良い写真ですね~」「豪華ー、早く見たい」と映画の公開が待ちきれない様子だ。また「皆さん凄いのに、たけしさんからはオーラが見える」とカメラが回っていなくとも圧倒的な存在感を放つ彼に驚きの声があがっている。やはりたけしは“日本社会の闇”“謎の存在”とされる“ダルマ”を演じるにふさわしい役者なのだ。

※画像は『伊勢谷友介 iseya_yusuke Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)