13日、都内にて『PR TIMES新CM発表会』が行われ、イメージキャラクターを務める坂上忍が登壇した。坂上忍情報特化型ニュースアプリ『坂上忍GoGo』のプレゼンテーションに挑戦するも、自分の名前の連呼に恥ずかしすぎて笑い出し、自身のアプリを見て「吐き気」がしたと苦笑いした。

『PR TIMES新CM』にて格好よく決めた坂上忍だが、「芝居は今年の4月以来。一応まだ役者のなので。僕なりになりきって演じた」「この人役者だったね、と見てもらえると有り難い」と笑わせる。

今、坂上自身が伝えたいニュースリリースについて問われると「ある番組で身長を測ったら2cm縮んでいた。かなりショック。プロフィールの詐称になっちゃう」と声を張り上げた。

またイベントで自身のアプリ『坂上忍GoGo』をプレゼンテーションすることになった坂上だが、「僕、全然GoGoってイメージないんですけどね」と照れる。「坂上忍のニュースが見たい。そんな坂上忍フリークの方のためにニュースアプリ『坂上忍GoGo』が誕生しました。『坂上忍GoGo』では坂上忍関する情報以外は一切ありません。坂上忍の情報だけを閲覧することができる」と“坂上忍”の連呼に坂上自身笑いをこらえきれず、吹き出しながらのプレゼンとなった。「自分で自分の名前をこんなに言うのは恥ずかしい」「裏で汗を拭いてきますので勘弁して下さい」と会場をあとにする一幕も。

イベント後の囲み取材で、坂上は自身のアプリについて「自分で自分を見るものではないですね。自分で見ると吐き気がした」と語る。オメデタイ話が続く芸能界に話が及ぶと、千原ジュニアの結婚をテレビで知った時に「ジュニアに朝、おめでとうとメールをした」と明かした。自身の結婚については「ないな～僕は。結婚不適合者です。自分で自分を認められるところがでてきたら変わる」「2回目（の結婚）はタイミングでは無理！」と語気を強めていた。
（TechinsightJapan編集部　うめ智子）