菜々緒がシューズクローゼットから出てきた、子どもの頃に履いていた靴に足を入れる姿をInstagramで披露した。もちろんサイズが小さいので長さは全くあわないのだが、幅は入ってしまう。それほど足の幅が狭い彼女は、今でも靴を選ぶのが大変らしい。
菜々緒と言えばスリムなプロポーションと長い脚で知られるが、プロフィールにも身長:172cm、体重:46kg、BMI:15.5、股下/身長比:85cm 9.4%とあり、数値からもルックスが浮かぶようだ。ただ、それに対して靴のサイズ:22.5cmという小ささに驚かされる。
彼女が9月4日に『菜々緒 nanao_official Instagram』で「お兄ちゃんも私も履いてた靴。母が捨てられずにしまってあったのを発見」と小さなサンダルに足を入れたところを公開。「現在の私の足のサイズは22.7cm」と明かしているが、足はそのサンダルから半分近くはみ出ているのに、幅はすっぽり入っている。
菜々緒の全身にシンクロするかのように細く長い形をした足なのだが、「幅が狭すぎて、靴選び大変すぎます」というのが悩みらしい。「足の幅がEマイナス3とかでした」とその特徴的なバランスに自分でも笑っていた。
フォロワーのなかに靴屋さんで働いている人がおり、菜々緒の状況を知って「背の高くてスタイルのいい人がそんなに足小さいなんて!」とコメントしている。足の幅が広いと悩むケースは多いが「足の幅狭くてっていう人は出会ったことなかった」そうだ。
他にも「え~ッ、153で23.5か24だなぁ」「私167で24.5です笑、小さい足羨ましいです」「自分は174で、27.5か28だよ」と自身の身長とサイズに比べて驚く人が少なくない。しかも、そのほとんどが「足小さいですね! 羨ましい」と感じており、菜々緒ならではの個性として喜ぶべきかもしれない。
※画像2枚目は『菜々緒 nanao_official Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)