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writer : maki

【エンタがビタミン♪】東野が映画『進撃の巨人』を最新システムMX4Dで体験。「普通ので、もう1回観ます」

東野幸治が公開したばかりの映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』を話題のシアターシステムMX4Dで堪能した。彼がInstagramで感想とともに投稿した自身の表情からは、その衝撃がまだ残っているように思われる。

MX4Dは映画のシーンにあわせて座席が振動するばかりか、風や水しぶき、臭いまで体感できるというシステムだ。8月1日に公開された『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』などは、それを楽しむにはぴったりではないだろうか。

東野が8月2日に『東野幸治 higashinodesu Instagram』でそのMX4Dを使った映画館で同作を観たことを伝えている。ところが、彼は「気持ち悪い映像の数々もさることながら、椅子は揺れるは、ミストは飛んでくるは、スモークで曇るは、忙し過ぎて…」と明かしている。

本作でヒロインのミカサ役を務める水原希子は、初日舞台挨拶に胸元をアピールするようなセクシードレスで登場して話題となった。そんな彼女は、ミカサ役のオファーがあるとすぐにジムに通って体幹を鍛えている。そうでもしなければ原作のようなアクションシーンに自分が耐えられないと直感したという。巨人や背景などはCGを駆使してはいるが、立体機動装置による戦闘シーンはハードなワイヤーアクションが要となっており、MX4Dで観るとすごい迫力となるのだろう。

さらに砂煙や土ぼこりも風に吹かれて舞っている状態を、現実かのごとく体感した東野幸治。さすがに作品に集中できなかったのか、日を改めて普通の映画館で観なおすそうだ。

※画像1枚目は『東野幸治 higashinodesu Instagram』、2枚目は『水原希子 i_am_kiko Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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