8月18日に明らかになった、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也の結婚。お相手は9年間交際していた会社員の女性である。19日朝の情報番組はこの話題で持ちきりだったが、劇団ひとりを夫に持つタレントの大沢あかねが“お笑い芸人の妻”になることへのアドバイスを述べていた。
2009年2月にお笑いタレントの劇団ひとりと結婚した大沢あかね。2人の間には、今年の9月で5歳になる一人娘がいる。劇団ひとりはお笑いだけでなく作家、映画監督としても才能を発揮し、幅広い分野で活躍。一方の大沢は長女を出産後、レギュラー番組を複数抱えるママタレントとして活動している。
その大沢が、8月19日の『スッキリ!!』(日本テレビ系)で山崎弘也・結婚の話題になると、共演する犬山紙子と“彼はモテていたはずだ”と口を揃えていた。独身時代は多数のバラエティ番組に出演していた大沢によると、山崎の印象は「表では明るいけど裏では結構、シャイで物静かな人」だったという。「うん、うん」と女性の話を面倒臭がらずに聞いてくれるタイプで、プライベートの山崎に対してテレビとのギャップに惹かれる女性は多くいただろうと大沢は推測する。
そんな大沢に同番組が芸人の妻になるアドバイスを求めたところ、「スベって帰ってきた日は、優しく抱きしめる」との回答がフリップボードに書かれていた。自宅に戻った夫に慰めの言葉などかけず、黙って迎え入れてあげるそうだ。この意見に同番組のMC・加藤浩次(極楽とんぼ)が“劇団ひとりはそんなにスベっている印象が無い”と不思議そうだったが、「細かいことでは色々あるみたいですよ」と大沢。過去には、何度か彼を抱きしめた経験があることを明かしていた。
この話を横で聞いていた評論家の宮崎哲弥氏は、「大沢さんは良い嫁だなぁ」と羨ましそうだ。彼はテレビ番組でコメントを失敗すると、「あの発言はダメだよ」と妻から“塩を塗られる”そうである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)