弁護士でタレント活動もしている大渕愛子氏が、自身のブログである1枚の写真を公開し「どうなのかな?」と読者に感想を求めている。ずっと気になっていたというその写真には、“不可解なもの”が写っているのだ。
仕事が夏休みに入った大渕愛子弁護士は、6月に転居した自宅で荷物整理に追われている。育児休暇が明けたばかりでの引越し作業、もうすぐ5か月になる長男を抱えながら準備をするのは大変だったことだろう。親子3人と猫2匹、新居での生活は始まったがまだ開けていないダンボールもあるので、夏休み中に片付けてしまいたいと大渕弁護士は考えている。
そんな日常が綴られているブログ『大渕愛子の無駄のない日々』に8月11日、「ずっと前から気になっている写真…」と題して1枚の写真が掲載された。高校時代に親しい仲間と撮った、懐かしい写真である。だが、この中に「知らない方」が写っており今でも気になっているのだ。
まだ高校生の大渕弁護士らが笑いながらポーズをとっている背後に、横になって浮かんでいるような姿勢の白シャツ姿の人が写っている。誰に見せても「あぁ、確かに。でも、あんまり怖くないね~」と言われるそうだが、この人物が誰なのか、心霊写真ではないのか?とずっと心に引っ掛かっているらしい。
そこで夫の金山一彦に見せたところ、「(心霊写真とは)違うよ!」と断定されたという。しかし霊感の無い大渕弁護士は、彼が「心霊写真ではない」と言い切る根拠が知りたいようだ。
この日のブログには、霊感があるという方から「何も感じませんでした。大丈夫ですよ」「心霊写真はこんなにハッキリ見えません」と金山と同じく否定的な意見が寄せられている。この写真を撮影してから20年ほど経っているので、これまで気になることが大渕弁護士の身に起こっていなければ「特に気にすることはないのでは」というアドバイスもある。
写真の整理はその時々の出来事を思い返し、なかなか作業が進まないもの。おまけに大量の“ふなっしーグッズ”を整理、ディスプレイという大仕事が大渕弁護士には残っているそうだ。
※画像は『大渕愛子オフィシャルブログ「大渕愛子の無駄のない日々」』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)