神田沙也加が、スタジオでバッタリ出会った坂本真綾とのツーショットをツイッターで公開。「どさくさに紛れてほっぺにちゅーしたし、最終的に壁ドンしました」と、まさかの行動を明かして反響を呼んでいる。声優や歌手、作詞など幅広い活動で知られる坂本真綾は舞台女優として神田沙也加と『レ・ミゼラブル』で共演しており、その2人の再会にファンのテンションも高まったようだ。
坂本真綾は舞台『レ・ミゼラブル』で2003年から2009年までエポニーヌ役を演じた。また、神田沙也加も同舞台で2009年から2011年までコゼット役を務めている。神田沙也加が8月13日に『神田沙也加(TRUSTRICK)(sayakakanda)ツイッター』で、そんな2人が偶然出会って驚いたいきさつをつぶやいた。
8月28日から始まるアニメソングのライブイベント『Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-』のリハーサルを行っていた神田と同じスタジオに、坂本も別のイベントのリハーサルで来ていたらしい。「奇跡の偶然が嬉しすぎて、久しぶりすぎて、ハグして喜びました」という神田。彼女から坂本の頬にキスした上、壁ドンするほどテンションが高まったようだ。
「エポニーヌとコゼット」「お二人のツーショットが豪華すぎます!!」「神すぎる」とファンも感激しているが、なかには「目が怖いw」「壁ドンの中でも高度な両手でやるとは、なかなかやりおる…」など、冷静な感想も届いている。ただ、多くが「こっちも幸せになるツイートをありがとう~」というコメントと同じような気持ちになったことだろう。
ちなみに、神田沙也加のユニット・TRUSTRICKでギターを担当するBillyは、昨年の11月30日に『神田沙也加 sayakakanda Instagram』で「ビリー、壁ドンおめでとう! ただただ羨ましいよ」と男性に迫られる瞬間を公開されていた。これでユニットの2人とも壁ドンを経験したわけだが、どちらも“相手が同性”というのが気になる。
※画像1枚目は『twitter.com/sayakakanda』、2枚目は『神田沙也加 sayakakanda Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)