エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】AKB48・小林香菜、また“キャバクラからスカウト”。2期生のセンターだった魅力健在か。

AKB48チームKの小林香菜が、またしても街でキャバクラのスカウトマンに声をかけられた。彼女はかつて5分間で4人からスカウトされたことを明かしているが、今でも同じような状況らしい。最近はグループ内での影が薄く“おバカキャラ”に続く“ディスカウント小林”というキャラでアピールするなど努力しているが、それだけスカウトされるのだからやはり魅力があるのだろう。

小林香菜は、2014年4月2日放送の『ナカイの窓』にゲスト出演した際に、中居正広から「お水っぽいね」と言われ、ウーマンラッシュアワー・村本から「高級クラブでなく安っぽい」イメージだとニックネームをつけられた。小林自身もその「ディスカウント小林」が気に入って、アピールしようとやる気満々だったが今のところあまり広まっていない。

それにしても、中居正広の見る目は鋭い。小林が今年の8月19日に『小林香菜(Kobayashikana48)ツイッター』で今はそれぞれ違うグループとなったが、同じAKB48の2期生である宮澤佐江、梅田彩佳とのスリーショットを公開している。その際に、宮澤から「やっぱキャバ嬢感半端ないね」と言われたそうだ。しかも「そんな私は今日もキャバクラのスカウトにあったのである」というではないか。

実は彼女、2013年10月にも『小林香菜オフィシャルブログ「脱おバカブログ」』にて街中で“キャバクラで働いてみたいと思いません?”と声をかけられ、「5分も歩いてないのに、4人に言われた」と明かしていた。ここまで来ると、やはり何か光るものがあるのではないか。その彼女をちょっと見ただけで「お水っぽいね」と見抜いた中居正広に才能を感じる。

梅田彩佳からは「やっぱ目でかいねっ」と言われた小林香菜。AKB48の2期生が劇場デビューした時のメンバー17人には、大島優子、秋元才加、小野恵令奈、河西智美、増田有華もいた。当初は集合写真を撮る際に小林香菜がそのセンターに立った。2期生によるチームKの劇場公演でもセンター率は高く、前田敦子と高橋みなみのセンター曲『スカート、ひらり』を公演でパフォーマンスする際に、小林が前田のポジションを務めたのは有名だ。

「目がでかい」「お水っぽい」とは裏を返せば女性として魅力的であり、デビュー時はその輝きからセンターに抜擢されたのだろう。そんな彼女は現在、劇場公演出演回数トップという素晴らしい実績をもっている。またキャバクラからスカウトされることもあるだろうが、その魅力をファンへ向けるためにAKB48で頑張り続けて欲しいものである。

※画像は『twitter.com/Kobayashikana48』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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