2011年にクモ膜下出血と判明し、療養中のglobeのメンバーKEIKO。そんな彼女の姿を夫の小室哲哉がInstagramで公開した。その姿は斜めから撮影されており、正面のショットではないものの「ヤバい嬉しい」「KEIKOさんの写真待ってました」とファンは喜びのコメントを寄せている。
「小室ファミリー」の名のもと数々のヒット曲を世に送り出し一時代を築いた小室哲哉が8月2日、『小室哲哉 tk19581127 Instagram』を更新し、妻のKEIKOの元気な姿を投稿した。
小室はこの日、KEIKOと食事を楽しんだ数枚の写真を披露。KEIKOはウニが大好きなようで「食は一番興味を持ってくれます」とパプリカの上に盛り付けられた芸術的なウニを堪能した様子。しかし、小室はウニが苦手なのか「僕は見てるだけの、ウニですねー。きっと美味なんでしょう」と自身をグルメブロガーのようだと綴っている。
小室が撮影したと思われるこのショットに「久々姫の姿嬉しすぎです」「貴重な嬉しいお写真!」「横顔も可愛らしいです」「お元気そうでなによりです」と体調を心配する声と横顔ではあるが待ちに待ったKEIKOのショットにファンは歓喜した。
1995年8月にデビューし今年でデビュー20周年を迎えるglobe。現在はマーク・パンサーと小室哲哉の2人で精力的に活動している。“globeデビュー20周年プロダクト”第1弾として完成したアルバム『Remode 1』はglobeの名曲の数々が収録されており、アルバムについて小室は「あの人の声って不思議で…」とKEIKOが活動していた時の歌を改めて絶賛している。KEIKOの完全復帰まではまだ長い道のりではあるだろうが、早くKEIKOの美声を生で聴きたいとファンの期待は高まるばかりだ。
※画像は『小室哲哉 tk19581127 Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 平原はづき)