18日、東京・六本木にて映画『テッド2』日本語吹き替え版完成披露試写イベントが行われ、ゲストに有吉弘行、小嶋陽菜と主人公のテッド、そして全国にいるテッドの“くま友”(くまモン、メロン熊、コーベアー、アルクマ、ゾンベアー)がお祝いに駆けつけ、劇中同様テッドのエロキャラが爆発した。
登壇するやいなや「小嶋さんの胸元エグいですよ~」と小嶋陽菜の胸元が気になる有吉弘行。「本当にくだらない映画。下ネタ満載」と言い放ち、大勢詰めかけた女性客にも「エロい女性多いんですね」と毒舌ぶりは止まらない。
この日、初めて対面した小嶋とテッド。テッドの登場に笑顔いっぱいの小嶋だが、それ以上にテッドが大興奮。後ろから小嶋のお尻を触ったり腰を振ったり、喜びを体いっぱいに表現した。有吉に「お尻触らない。腰動かさない」と注意されるも、なかなか小嶋から離れず腰を振り続ける場面が続いた。
今回のイベントではテッドの“くま友”5体が全国から駆けつけ、お祝いの気持ちを曲に合わせキレキレのダンスで披露した。最もテッド愛を感じるクマ友=ベスト・サンダー・バディ賞としてメロン熊が選ばれるも、有吉はその理由を「激しいダンスと小嶋さんとのハグを見てみたかったから」とニヤニヤしながら語った。牙をむき出しにしたメロン熊とのハグに、小嶋も少し緊張気味だ。ハグのプレゼントをされたメロン熊はここぞとばかりに小嶋に抱きつき、大きな口でかぶりつく。
フォトセッションでも隣にいた有吉にかぶりついたメロン熊。くまたちの暴走は最後まで止まることはなかった。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)