NHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインの親友・一子役を演じ、その存在感や演技力が注目を集めている清水富美加。素顔はとにかく明るい性格でよく喋り、お酒が大好きな20歳の女の子である。そんな彼女が今本気で好きな男性が、お笑い芸人の若林正恭(オードリー)。自分の父親にも若林が好きだと伝えてあるほど、彼に対する思いは一途なのだ。
清水富美加は2008年「レプロガールズオーディション」でグッドキャラクター賞を受賞し、芸能界デビュー。その後は小・中学生向けファッション雑誌の専属モデルとして活動、2011年には『仮面ライダーフォーゼ』にヒロイン役として出演した。連続テレビ小説『まれ』のオーディションに臨み、ヒロインの津村希役は逃したもののその演技力を買われ、親友の一子役に抜擢されたのだ。
7月18日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した清水富美加は、理想の男性像として「目が一重」「人見知りっぽい」「背があまり高くない」との条件を挙げた。芸能界では若林正恭が本気で好きだといい、最初は彼の顔に惹かれたのだと話す。カッコイイより可愛い男性を好む清水は、若林の顔が“カワウソ”みたいなところが好きでたまらないそうである。犬の中では「柴犬を飼ってみたい」とも話していたので、彼女の好きな顔の系統は人間でも動物でも似ているようだ。
清水は父親にも“若林さんが好きだ”と伝え、彼がどんな人なのかを理解してもらうために著書のエッセイ集を読んでもらったという。その上で自分がもし若林さんと結婚したいと言ったらどう思うかと、父親に探りを入れてみたのだ。すると「本読んだけどすごい面白かった、若林さんだったら良いよ」と嬉しい反応が返ってきたそうだ。
女優とお笑い芸人の交際は、近年では珍しいことではなくなった。清水は若林より16歳年下ということで、カップルになれば大いに世間を賑わすことだろう。しかし彼女は『まれ』の食事会で大先輩の田中裕子に絡み、周りをハラハラさせた酒宴でのエピソードがある。そんな酒豪ぶりを発揮する清水に対して、若林がどこまで寛容になれるのかに不安が残りそうだ。
※画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 みやび)