エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】三村マサカズが“フルマラソン完走”経験を告白。狩野アナを仰天させる。

さまぁ~ずの三村マサカズが、ツイッターで「俺はフルマラソン完走の経験があるんだぜえ!」と自慢気に明かして狩野恵里アナウンサーを驚かせた。狩野アナは番組企画でゴールドコーストマラソンの10kmコースに挑戦して完走しただけに、三村が42.195kmを走ったことに「すごいですね!!!」と仰天したのだ。

テレビ東京の狩野恵里アナウンサーは6月13日に『ネオスポ』でゴールドコーストマラソンに参戦することを公表。7月開催と準備期間も短いため、10kmランに挑んだ。そして7月4日、『狩野恵里(kano_eri)ツイッター』で「皆さんのエールのおかげで10kmマラソン無事終えました!」と喜びとともに、感謝と食欲増進を伝えた彼女だったが…。

その模様が11日の『ネオスポ』で放送された後、さまぁ~ず・三村から『三村マサカズ(hentaimimura)ツイッター』で「狩野アナよ、俺はフルマラソン完走の経験があるんだぜえ!」と明かされ、「三村さん! フルマラソンは、すごいですね!!!」と驚いてしまう。三村は中年太り気味で、痛風持ちなうえにカラダを張る芸風で酷使したため「膝がぐっちゃぐちゃ」と言われる。その彼と“フルマラソン完走”のイメージがつながらないのは無理もない。

三村のツイートに対し、彼のファンから届いた当時のテレビ映像によると1996年、三村が29歳の時にテレビ朝日で放送された『熱血27時間 炎のチャレンジ宣言!!』の企画でフルマラソンに挑戦、7時間かけて完走したらしい。まだ、コンビ名が“バカルディ”の頃だ。その姿にほかのファンも「三村さんの勇姿、カッコいい」「男前!」「Nice!!(笑)凄い…若い凄い…若い♪」と歓喜していた。

昨年10月8日に特番として放送された『リンカーン』の“リンカーン芸人大運動会”では、膝の故障と闘いながら短距離を全力疾走した三村マサカズ。しかし、それが限界だろう。今となっては10kmランも難しいのではないか。

※画像は『小高亮 odaka_p Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)