浜崎あゆみが7月7日の七夕に、短冊へ願いを託した。彼女と一緒に短冊を書いた友人がその内容を見て感激。ツイッターで公開したところ、あゆは「ガチで恥ずかしい」と照れているのだが…。
7月5日、全国アリーナツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2015 A Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~』のファイナル公演を横浜アリーナで開催した浜崎あゆみ。7月7日の七夕は美容関係に携わるゆうさんと過ごしたようだ。
あゆが『ayumi hamasaki(ayu_19980408)ツイッター』でRTしたゆうさんのつぶやきによると、「大切な人と短冊を書いたよ」「チラ見したら、これ…。感動して視界がにじんだ」という。
そこには、手書きされた2つの短冊が公開されている。1つはゆうさんが書いたもので、その隣には「これからもずっと この歌声が あなたに届きますように」とあゆが願いを込めた短冊があった。
短冊の内容を明かされたあゆは「はいそれガチで恥ずかしいやーつ!」と照れていたものの、ファンは「全然恥ずかしくないよー! とっても素敵なお願い」「あゆちゃんの願い事が素敵すぎて、仕事中なのに泣きそうになっちゃったよぉ」「歌声届いてます! 短冊みれて幸せ」と感動していた。
ちなみに、翌日は仲間たちとスイカ割りを楽しんでおり、「外しすぎて腕が痛すぎて笑いすぎてヤバかった」とあゆの意外な一面を見せている。
横浜アリーナ公演では、9月から11月にかけて『TAツアー』の開催が発表された。束の間の夏休みを過ごして、浜崎あゆみはまた「歌声を届ける」ための準備に忙しくなりそうだ。
※画像は『twitter.com/ayu_19980408』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)