三代目 J Soul Brothersの登坂広臣が『ミュージックステーション』で共演したKen Yokoyamaと撮ってもらった1枚をInstagramで公開。Hi-STANDARDの大ファンだという彼は「憧れの方とご一緒出来ました」と感動していた。
パンク・ロックバンドHi-STANDARDでギター、ボーカルを担当する横山健が、7月10日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、ソロプロジェクト・Ken Yokoyamaとして出演した。この日は、三代目 J Soul Brothersも共演しており、メンバーの登坂広臣が『登坂広臣 3jsb_hiroomi_tosaka Instagram』で「勇気を出して写真撮ってもらいました」と、横山と並んだ記念すべき1枚を投稿。Hi-STANDARDのライブに行くほど昔から大ファンだったという彼は、その懐かしさを「#俺の青春時代」とタグで表現している。
Ken YokoyamaはKen Bandとともに『I Won’t Turn Off My Radio』を披露した。「パフォーマンスも最高に痺れました」という登坂広臣は、その姿を目の前で見ることができステージを堪能したようだ。
この日が、地上波初パフォーマンスとなったKen Yokoyama。ダンスや歌に興味を示す若者が増える昨今、自分の演奏を見てバンドに興味を持ってもらえたらという願いから出演を決意したという。
Hi-STANDARDで彼の姿を見てきた登坂広臣が、バンドでなく三代目JSBに進んだのは運命ともいうべきか。それでも、お互いの表情からは出会えた喜びが伝わってくる。
※画像は『登坂広臣 3jsb_hiroomi_tosaka Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)