モデルのローラが滞在中の米・ニューヨークで女優のサラ・ジェシカ・パーカーや世界の渡辺謙、Gucciのクリエイティブ・ディレクターらと交流している。彼女がInstagramで大物とのツーショットを次々と公開したところ、ファンは「ローラがどんどん世界で活躍して嬉しい」と誇らしげな一方で「ローラ帰ってきて」と寂しさもあるようだ。
5月29日に『ローラ rolaofficial Instagram』で「I’m in New York City!」とエンパイア・ステート・ビルをバックに撮った1枚を投稿したローラ。その後も、ニューヨークの風景とファッショナブルな姿を見せてくれている。そんななかで、5月31日には俳優の渡辺謙と出会い、6月3日には『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリー役でおなじみのサラ・ジェシカ・パーカーとツーショットに収まった。
さらに、6月5日には、Gucci(グッチ)のクリエイティブ・ディレクター、Alessandro Michele(アレッサンドロ・ミケーレ)と肩を組んだ1枚を公開。イタリア人デザイナーの彼はFendiでシニア・アクセサリー・デザイナーとして活躍した後、2002年にGucciのデザインオフィスに入社。2011年5月にアソシエイト・クリエイティブ・ディレクターとなり、今年の1月21日にクリエイティブ・ディレクターに就任した。
ローラも「彼のデザインする服はほんとにすてき」とお気に入りで、写真の表情にもそんなオーラが漂う。この写真には「さすがデザイナーさん。すごい個性」というコメントにも増して「ローラかっこいい」「デザイナーさんも迫力あるけど、ローラも全然負けてないね!」「凛としてる。ほんと永遠に憧れ」と称賛が寄せられている。
また、ニューヨークを謳歌する彼女を見て「世界に進出してローラのよさ知ってもらいたい」と願う反面で「ローラ帰ってきて」「ローラはいつ日本に戻ってくるの?」とのコメントも見受けられ、ファンの気持ちも複雑なようだ。
※画像は『ローラ rolaofficial Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)