大島優子が蚊に刺された跡を撮って「右足オンリーで三か所も噛まれた」とInstagramで公開した。生足のアップ写真に、ファンからは「きれいな足」「その素敵な足なら蚊が寄って来ますよ」や「かゆそう!」など様々な反応が出ている。なかには彼女の表現に注目するコメントも見受けられた。
木曜ドラマ劇場『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)も6月11日に第9話が放送となり、いよいよラストが近づいてきた。ロケ収録も今週末ですべて終わる予定となっており、大島優子もホッとしたのだろうか。6月10日に『大島優子 yuk00shima Instagram』で「昨日、蚊に刺されました。でも、今日気づきました」「右足オンリーで三か所も噛まれた。おいちぃーーーの」と投稿しており、ゆったりとしたひとときを過ごしたようだ。
彼女の美脚に「綺麗な足だね! ヤメゴクリアルタイムで見るよ」「その素敵な足なら蚊が寄って来ますよ」「確かに美味しそう」と多くが目を奪われているが、あるファンから「その蚊羨ましい…つかヤッパリ栃木は蚊にかまれたって言うんだね~九州は刺されただから」という反応があった。確かに、大島優子が「蚊に刺されました」「三か所も噛まれた」と2つの表現を用いているのは気になる。
これには、地方によって表現の仕方が異なることが関係しているようだ。大島の言う「噛まれる」「刺される」のほか「食われる」と言う地域もあり、多数派は「食われる」「刺される」だという。「噛まれる」は西日本で多く使われる表現で、関東では「刺される」を使う人が多いらしい。
そうなると、栃木出身の大島優子が「噛まれる」と表現しているのは当てはまらないが、子役時代やAKB48時代と多くの人と交流するなかで「刺される」や「噛まれる」と言うようになったのだろう。いずれにしろ、彼女は蚊に刺された足でさえ絵になることが分かった。
※画像は『大島優子 yuk00shima Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)