河北麻友子が「妖精麻友子」と題して、ミニドレスで美脚をアピールした1枚をInstagramに投稿した。「かわいい妖精さん」と読者も魅了されており、女性を中心に「細すぎ!! まゆこちゃんみたくなりたいー」とそのスリムなプロポーションへの反響が大きい。
モデルや女優、タレントとして活躍する河北麻友子。なかでもバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に“出川ガール”として登場すると、美形とクールな性格のギャップがウケて人気となった。テレビでは“出川ガール”のつなぎ姿や、お昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でファッショナブルな衣装を披露する彼女だが、まさかの“妖精”コスプレ姿を6月6日に『河北麻友子 mayukokawakitaofficial Instagram』で公開している。
これは女性ファッション誌『ViVi』9月号(7月23日発売)用に撮影した時のものだという。同じ衣装を着た写真のスライド動画も投稿しており、前から撮った姿では笑顔がキュートだ。こちらには「すご~く可愛い。癒やされました」、「麻友子ちゃん、いつもハッピーな気分にさせてくれてありがとうございます」といったコメントもあるが、やはり女性ファンが多い。彼女のルックスや飾らない性格に憧れるのだろうか。
そんな河北麻友子はニューヨーク出身の日系アメリカ人四世で、マンハッタンにある実家の近所にはビヨンセやロバート・デ・ニーロが住んでいるらしい。どこか日本人離れした雰囲気が漂うのも納得である。2003年に女優になりたくて単身で初来日。その年に『第9回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリ、マルチメディア賞をダブル受賞して芸能界入りする。モデルのイメージが強いが、実はドラマや映画に多数出演しており“妖精”役が回ってくる可能性もありそうだ。
※画像は『河北麻友子 mayukokawakitaofficial Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)