篠原ともえが、『ものまねグランプリ』でシノラー時代をものまねしたタレントのみかんを「似てる」と絶賛した。2人は同日に『PON！』でも共演しており、Instagramでその際の写真を公開してファンを喜ばせている。また、シノラーファッションをしたみかんの上着に篠原が自らバッジをつける大サービスで励ました。

ものまねタレントのみかんは篠原ともえの大ファンだ。篠原ともえが1990年代後半に“シノラー”ブームを作った時のものまねもレパートリーにある。ものまね芸だけにデフォルメしたパフォーマンスに思えるが、5月19日に『ものまねグランプリ～なるか世代交代！炎の下克上スペシャル！～』（日本テレビ系）で見せたシノラー姿には、ゲスト審査員の篠原ともえも目を丸くしながら笑っていた。

“ものまねショートSHOW！”で「篠原ともえの楽屋訪問」の設定で登場したみかん。派手なシノラーファッションに弾けるようなテンションで「篠原ともえのプリプリプリティ！」「くるくる～」とものまねしながら、DAIGOのマネージャーからこっそり借りた私物のバッグを暴くという手の込んだパフォーマンスを披露した。

審査員として見ていた篠原ともえ本人は、「似てました！　90年代のテレビかと思いましたもの」と驚きながらも嬉しそうだ。

また、篠原がレギュラーを務める火曜日の『PON！』（日本テレビ系）にもみかんが出演。篠原は『篠原ともえ shinoharatomoe Instagram』で、その時に撮ったみかんとのツーショットや、「モノマネみかんさんのシノラー！」とキメポーズを投稿して「＃ミラクル ＃クオリティ ＃高い」と評価している。

みかんも『ものまね みかん mikan02241984 Instagram』で、『PON！』での篠原からバッジをつけてもらうシーンを投稿して「嬉しい。まさにクルクルミラクル」と泣き顔を見せた。

篠原ともえも36歳となり、たまにはシノラーファッションを披露するがブームの頃のようなわけにはいかない。それを、みかんがものまねで再現してくれたので、まるで自分を見るかのように楽しそうだ。

※画像1枚目は『ものまね みかん mikan02241984 Instagram』、2枚目と3枚目は『篠原ともえ shinoharatomoe Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）