PerfumeとAKB48が音楽番組『ミュージックステーション』で共演した。マイクには乗らない、ひな壇での交流をAKB48のメンバーがSNSで明かしている。ダンスについてや、一緒にお辞儀をした失敗など2組の意外なやりとりが分かって和まされる。
AKB48は前週に続いて、Perfumeも5月1日に登場したばかりで22日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演となった。この日、Perfumeが披露した新曲『Pick Me Up』の振り付けには、ミュージックビデオの世界観が反映されているという。
そのPerfumeとAKB48は放送に乗らないところでもおしゃべりするらしい。新曲『僕たちは戦わない』でセンターを務める“ぱるる”が、放送後に『トークアプリ「755」・島崎遥香(AKB48)』で、「Perfumeさんに前よりダンスが上達していると言っていただけて嬉しかったです」と明かしている。“塩対応”で知られるぱるるもこの時は笑顔で喜んだことだろう。
また、横山由依は『横山由依(Yui_yoko1208)ツイッター』にて、『Mステ』の本番中にタモリが「次はAKB48です」と紹介した弾みで、Perfumeのかしゆかが間違って「一緒にお辞儀しちゃった!」と慌てたことをつぶやいた。「2人で笑いました」とはかしゆかとなのか、写真の山本彩と笑ったのかは分からないが、いずれにしろひな壇の楽しい様子が目に見えるようだ。
※画像2枚目は『twitter.com/Yui_yoko1208』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)