前田敦子がテレビ番組『ボクらの時代』に仲の良い俳優仲間“ブス会”で出演することをツイッターで伝えている。同番組はゲスト3人がトークすることが基本だが、「4人でできました! Twitterの呟きがかなった!」と異例のケースが実現したことを明かした。
前田敦子がAKB48時代にヒロイン役で出演したドラマ『Q10』で共演した高畑充希、池松壮亮、柄本時生の4人は今も“ブス会”と銘打って集まるほど仲が良い。昨年の12月14日には『前田敦子(Atsuko_100)ツイッター』で4人の写真とともに「僕らの時代でたいよ、4人って無理なのかな?」とツイートしていた。
それから5か月が経ち、今年の5月14日には「『僕らの時代』4人でできました! Twitterの呟きがかなった!」と収録時の4人の写真とともにつぶやいた。前田敦子や“ブス会”メンバーの事務所、そして『ボクらの時代』の制作側との間にいろいろなやり取りがあったことが想像されるが、“前田敦子のつぶやき”だからこそ動いたのだろう。
『ボクらの時代』では2011年1月放送の“笑う門には家族の絆スペシャル”で「東尾修×東尾理子×石田純一×島田洋七×工藤公康」、「大和田ファミリー・大和田伸也×大和田悠太×大和田獏×大和田美帆」が出演した際は4人以上だったが、スペシャル以外ではゲストの3人枠にこだわっている。今回の4人出演をきっかけに番組としても新しい流れを作ろうとしているのかもしれない。
前田敦子は“ブス会”出演回について「来週放送です」と知らせており、5月24日(日)に登場するようだ。
※画像2枚目、3枚目は『twitter.com/Atsuko_100』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)