エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】SMAP・草なぎ、Superfly・志帆が明かしたエピソードに動揺。「僕のこと好きなのかな?」

草なぎ剛がバラエティ番組『SMAP×SMAP』で、ゲスト出演したSuperflyが披露したエピソードに顔を赤くする場面があった。彼はこれまで「人を愛せない」と公言して話題になったが、この時の反応はまるで“恋した”時のようで中居正広も「縁だね」と煽り立てていた。

5月25日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では、Superflyの越智志帆が自ら作詞を手がけた楽曲『Beautiful』をSMAPの5人とコラボした。トークタイムでは久々にSMAPと対面した志帆。草なぎ剛から「すごい好きなんで、朝よく聴くことが多くて…」と言われて「ありがとうございます」と笑顔を見せた。

そんな草なぎ剛に、志帆は2、3年前の出来事を明かす。マネージャーとタクシーで移動中に「草なぎさんって面白いよねっ~」「ハハハ~っ!」と盛り上がっていたところ、「目的地に着いたら、草なぎさんがいました」というのだ。しかも「すごい笑顔な草なぎさんだった」と言われて、当の草なぎも大照れだった。

中居正広が「こんなこと言うのはホント変かもしれないけど、縁ですよ」と感心すると、草なぎから「僕はその時、ホントに志帆さんのことを考えていたんですよ」とまさかの言葉が飛び出した。彼は手で顔を扇ぐようにしてさらに照れたが、香取慎吾は「嘘つけっ」と信じておらず、中居も「ドラマでもねえよ!」と受け付けない。それでも、草なぎは「覚えてますもん、俺!」と言い張り、香取から「記憶って、キレイなストーリーを作りたがるから」と説得される始末だ。

そのタイミングで、志帆がタクシーで着いた時に草なぎが居たので笑ってしまったと思い出すと、「その笑顔が、また素敵で“僕のこと好きなのかな?”と思いました」と草なぎ剛。その時の彼から「人を愛せない」という心理状態は想像できなかった。

Superflyは、約3年ぶりのオリジナルアルバム『WHITE』を5月27日にリリースする。収録曲の『Beautiful』はドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』の主題歌でもある。彼女による「自分らしく、自分のペースで生きていけばいい」と励ましてくれる歌詞は、草なぎ剛ならずとも朝から聴いて元気をもらえる名曲だ。

※画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)