井上和香が7月出産予定の大きなお腹を抱えてすっかりママの顔となった。その彼女が『mamagirl』に初登場。マタニティー期間の過ごし方やこれからママになる気持ち、旦那さんとの愛情たっぷりのエピソード、さらには透明感あふれる美肌のキープ術などを語っている。

出産まであともう少しとなった井上和香。妊娠初期はつわりに悩まされていたが、安定期に入り気持ちに余裕が生まれると、意識や生活に変化が出てきたという。

「妊娠初期は、つわりが大変すぎていつまで続くんだろうとつらい気持ちになったことも。支えは、やっぱり赤ちゃんの存在でした。エコーで赤ちゃんを確認するたび、がんばろうって元気づけられました。胎動を感じるようになってからは、赤ちゃんのことをより意識し始め、自炊中心にして食べものに気をつけるように。健康な子どもを産むには、自分の心も体も健康でいたいと思うようになりました。」

彼女は色白美肌で知られるが、体調とともに肌も揺れがちなマタニティー期。特に気になる妊娠線はオイルとクリームで念入りにボディケアしているという。

「ヴェレダのマザーズボディオイルは5、6本まとめ買い。リビングに1本と、目に入るところに置いてこまめに塗っています。キャリネスのボディクリームはサロン 『天使の卵』 さんで作っているものです。オイルが重く感じるときや、二の腕、腰まわりなど塗りにくいところに使っています。しっとりしていて、いい香り」と語る。

5月11日の『井上和香オフィシャルブログ』では先輩ママの安めぐみ宅で、うたちゃん（安の娘）を相手におむつ替えの練習をさせてもらったことを綴った彼女。本誌でも妊娠時期がかぶっていた安めぐみとのプライベートツーショットを公開。安にメールでいろいろと質問してはアドバイスをもらっており、「出産後、授乳が大変でゆっくり眠れなくなったとか、体力勝負だと聞いて今からドキドキしています（笑）」とコメントしている。

他にも『可愛いと大好評！カフェみたいな 「おしゃれ100均」 BEST30』や『おしゃれママのオススメ！「大人シンプルで使える」 新・ネットショップLIST』など役立つ情報が満載。『mamagirl』 夏号 2015は2015年5月25日（月）より発売。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）