ロックバンド・GLAYのギタリストであるHISASHIと、SEKAI NO OWARI(通称、セカオワ)でギターやサウンドプロデュースを担当するリーダーのNakajinが、舞台『誰がための笛は鳴る』を観劇した際に出会った。
リジッター企画が公演を行っている吉祥寺シアターを5月10日にHISASHIが訪れた。彼は『HISASHI(HISASHI_) ツイッター』で「芦沢ムネト君出演舞台『誰がための笛は鳴る』観劇しました♪ 色々予想外で楽しかったです!」と伝えており、出演者のお笑いタレント・芦沢統人(パップコーン)と写真を撮っている。
芦沢統人はラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)で、昨年の10月6日より“あしざわ教頭”としてパーソナリティを務めている。今年の4月22日、HISASHIが同番組に緊急出演したことから今回の舞台観劇へとつながったのだろう。
『SCHOOL OF LOCK!』では“セカオワ先生”も授業を行っており、HISASHIがRTした『芦沢ムネト(ashizawamuneto) ツイッター』の写真にはHISASHI(GLAY)、芦沢統人(パップコーン)、Nakajin(セカオワ)、そしてリジッター企画の中島庸介が並ぶ。
「まさかの奇跡ショット」と芦沢も感激したが、読者も「やっぱり教頭のパイプはスゴいですねー!!」、「神ショットすぎて、直視できません! ゴーカすぎですねっ!」と興奮気味にコメントしている。このメンバーでのショットはかなりレアと言えそうだ。
舞台『誰がための笛は鳴る』の概要は次のようなものだ。アマチュアサッカー団体に所属するオオサトとマサの2人が、監督から海外の試合に出場するよう命ぜられて、マネージャーのカズコと飛行機に乗り込む。しかし、その飛行機が無人島に墜落してしまう。マサが行方不明になり絶望する2人のもとに、遭難した漁船が流れ着き、21人の男が加わる。何も無い島で女1人、男22人が暮らすこととなり…。
Nakajinも『Nakajin_SEKAINOOWARI(Nakajin_sekaino) ツイッター』で「迫力満点でドキドキしっぱなしの舞台でした! 芦沢さんも歌って踊りますよ。しかも役柄が超クール!」とおすすめする舞台『誰がための笛は鳴る』は、吉祥寺シアターにて5月18日(月)まで公演中。
※画像は『twitter.com/ashizawamuneto』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)