歌手の青山テルマが音楽番組『水曜歌謡祭』の生放送にピンクのワンピースで登場。清水翔太とコラボでしっとりと歌う彼女に、視聴者から「いつもと違う」「ギャップにズッキュン」と反響があった。自身のInstagramでは同番組に前回出演した時のファションも公開しているが、今回と比べると別人のようだ。
5月27日放送の『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)で、井上陽水の楽曲『リバーサイド ホテル』を清水翔太と青山テルマがコラボした。始まりは清水のソロから入り、時おり瞬間的に女性の顔が映るというカメラワークが凝らされた。一見するとモデルかと思われたその女性が、清水翔太に続いて歌い始めてアップになると青山テルマではないか。彼女は先週、20日の放送でも登場しており、郷ひろみと『あなたがいたから僕がいた』『How many いい顔』、石井竜也と沢田研二の『勝手にしやがれ』をコラボした。しかし、今回はその時とは雰囲気がずいぶん違う。
彼女は同番組出演後に『青山テルマ thelmaaoyama Instagram』で清水翔太とのツーショットを投稿して「#マブダチ」らしい仲の良さを見せた。21日には「郷ひろみさんと石井竜也さんとゴスペラーズさんとのデュエット!! めちゃくちゃ楽しかった」と先週のファッションを公開しているが、ファンでさえ「前回とのギャップにズッキュンでしたぁあ!」というほどの違いがある。特に今週は「テルマちゃんにとっても色気を感じました」「You are gorgeous!」といった称賛の声が多数寄せられている。
日頃から様々なファッションやヘアスタイルを楽しんでいる青山テルマ。FRANK151の撮影でのショットや、ファンから贈られたコーディネートをまとめた画像も公開しているが、歌手でありながらモデル顔負けのセンスに感心させられる。次に出演する時はどのような姿で登場するか楽しみだ。
※画像は『青山テルマ thelmaaoyama Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)