エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】三代目JSB・小林直己が蜷川実花とコラボ。「踊ってもらいながら撮った」作品に期待高まる。

EXILE及び三代目J Soul Brothersのパフォーマー、小林直己(NAOKI)が写真家の蜷川実花と撮影を行った。蜷川がInstagramで「本日、三代目JSBのNAOKI君の撮影」とツーショットを公開して、NAOKIファンを歓喜させている。

EXILEのパフォーマーであり、三代目J Soul Brothersではリーダーも務める小林直己。昨年の7月22日、“EXILE第四章開幕”に伴い、芸名をNAOKIから改名してさらなる活躍を目指している。

高校生の時からダンススクールに通っていた彼は、法政大学在学中に「ダンスで仕事をする」夢を実現するために中退した。その後、AKIRAと出会いオーディションを受けて2007年11月10日、J Soul Brothersに加入する。

2009年3月にはEXILEに入り、2010年11月10日より三代目J Soul Brothersのリーダーとなるが、2012年1月25日に発達性脊柱管狭窄症と診断されて数か月の治療に入った。しかし、小林直己はその間も「治療に支障が出ない活動は、今までどおり一生懸命取り組ませていただきたい」と甘えることはしなかった。

187センチという長身で一見すると怖そうな表情をしており、特に三代目JSBでは年長組でリーダーとしての責任感から笑うことが少ないという。今年の1月19日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に三代目JSBが出演した時には、小林の迫力にお笑い芸人が「怖いっ…」と引いたほどだ。

だが、裏を返せば小林直己がパフォーマーとして真摯に取り組んでいることから、そうした雰囲気に出ているのではないか。EXILEとしてテレビに出演し始めた頃は前に出ることも少なかったが、彼が放つオーラは目を引いたものだ。

蜷川実花が5月8日に『蜷川実花 ninagawamika Instagram』にて、小林との仕事について「踊ってもらいながら撮ったんだけど、ほんとすごかった! 鳥肌!! すごいの撮れたよ」と明かしている。

その言葉だけでファンは彼のパフォーマンスをイメージするのだろう。「ナオキング! 踊りながらの撮影気になります!」、「いつもカッコ良い直己が更にすごいことになってるとは!」、「実花さんの世界観の直己さん、更に好きです。踊りながら。楽しみにしてます!」と期待を膨らませていた。

※画像は『蜷川実花 ninagawamika Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)