城田優との交際報道で注目を浴びた歌手・モデルとして大活躍の西内まりや。彼女が“サラ・コナー”のコスプレ衣装に身を包み、黒の革ジャン、サングラスに特殊メイクで大変身し日本のターミネーターに扮した篠原信一と共に映画イベントに登場した。

SF映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。シリーズ第一作目が初めて日本公開されてから30年目となる5月25日の今日、“ターミネーターの日”として日本記念日協会により正式に認定され、映画『ターミネーター：新起動/ジェニシス』ターミネーターの日記念イベントが新宿ステーションスクエアにて行われた。

「2歳から両親と観ていた覚えがある」という西内まりや。「アーノルド・シュワルツェネッガーが格好良すぎて衝撃的だった。人間を守ってくれるシュワルツェネッガーに惚れ惚れしていた」「小学生の頃からアーノルド・シュワルツェネッガーが憧れの人だった」と目をハートにさせてシュワちゃんへの思いを語る。

西内まりやと篠原信一の「アイル・ビー・バック！」の掛け声で巨大シュワ型ターミネーター像がお披露目されると、西内は「うわー」と歓声をあげ大興奮。巨大シュワ像のムキムキ筋肉を触ると「うわー凄い。本当に筋肉に触っている感じ。人間の皮膚そのもの」と感激した。一方の篠原も「私も筋肉に自信があったけど敵いません」と何度も筋肉を触って確認する場面も。

アーノルド・シュワルツェネッガーからのビデオメッセージが流れると、シュワちゃんが大好きな西内は「会いたい～」。篠原は「次回作があるならシュワちゃんと戦ってみたい。日本版のサラも一緒に」と西内と次回作に出ることを熱望した。大の親日家として有名なシュワちゃんゆえ、いつか2人のラブコールが届く日が来るかもしれない!?

〈絶対に守る〉とプログラムされたターミネーターは、人類の救世主か？　T-800ターミネーターの使命は、サラ・コナーを守り抜き「審判の日」を止めること。未来を取り戻すための、時空を超えた二人の戦いの行方は―？

映画『ターミネーター：新起動/ジェニシス』は7月11日（土）全国ロードショー。
（TechinsightJapan編集部　うめ智子）