先月14日のホワイトデーでは、多くの男性が女性に“バレンタインデーのお返し”をプレゼントしたことだろう。定番のキャンディなどお菓子類、アクセサリーなど様々なプレゼントが贈られている現在だが、なかにはこんな恐怖のプレゼントもあったようだ。バナナマンの日村勇紀がフジテレビアナウンサー・山崎夕貴アナにあげたプレゼントはなんと“リアルな鳥”のオブジェ。それを見た山崎アナは絶叫したという。
4月3日に放送されたTBSラジオ『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』の冒頭で、“ホワイトデーのお返し”について触れたバナナマン。もともと日村はホワイトデー当日も女性スタッフにお返しを渡さず非難を浴び、一人一人に希望通りのお返しをして事なきを得ていた。山崎アナにもやはりプレゼントのお返しをしておらず、後日山崎アナと設楽が共演している『ノンストップ!』の収録後にマネージャー経由で渡したそうだ。
驚くのはその“お返し”の中身。日村が紙袋に入れて渡してもらったのは「フクロウとか、インコとか、オウムとか」の精巧なオブジェ5羽。そのクオリティは剥製に近いものだったようで、山崎アナは思わず「えっ!? いや!!」と絶叫。設楽は「鳥の死体がいっぱい入ってると思ったらしくって」と笑いながらその状況を語った。
それを聞いた日村は爆笑。以前TBSの近くにある雑貨屋に寄った際、「これをあげたい」と思い購入したそうだが、なぜ日村がこのプレゼントをチョイスしたかは不明。設楽も「ワケわかんないじゃん」と思わず突っ込んでいた。
ちなみに日村は、昨年は山崎アナに下着をプレゼントしている。山崎アナはそれを随分喜んだようで、設楽曰く「実際すごく使わせてもらってて、擦り切れる勢いです(と語っていた)」とのこと。日村が思いを込めたプレゼントだが、実際は下着のほうが良かったかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)