先週、大きな話題となったバナナマン・日村勇紀とフリーアナウンサー神田愛花の熱愛報道。お互いに関係を認め、神田アナからのアプローチであったことも世間を驚かせたが、この“美女と野獣”カップルの誕生は多くのお笑い芸人たちの興味を引いているようだ。
日村の熱愛発覚を喜んだのは、南海キャンディーズの山里亮太。山里は20日放送のTBSラジオ『たまむすび』のオープニングトークで、日村の熱愛報道を「大金星」と絶賛。「優しいですし、絶対幸せになれる」と日村の人柄を称賛しつつ、「僕らにとって希望の星」といわゆる“ブサイク芸人”に希望を与えたと喜んだ。
また、2人が交際するきっかけとなったクイズ番組で共演していた土田晃之も、19日放送のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)でこの話題に触れ「ヒムケン(日村の愛称)は彼女7年ぶりくらいじゃない?」と告白。神田アナは「びっくりするくらいの天然」だそうだが、それを番組で日村が優しくフォローしていたと語り「良いと思いますよ。凄い良かったと思う」「何なら結婚してほしいな」と祝福した。
一方で、熱愛報道にショックを受けたのは有吉弘行。19日に放送された『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)によると、以前から独身である有吉、ケンドーコバヤシ、日村の3人で「この3人が一番ヤバイ」と話していたそうだが、有吉とケンコバは実際には「日村さんがいるから大丈夫」と思っていたそうだ。「そしたら日村さんがこんなことになっちゃったら、やっぱ一番ヤバイの俺とコバさんじゃねえかって」と笑った有吉、まさかの日村の“イチ抜け”に驚いているようだ。
世間だけでなく芸能界にも激震が走った今回の熱愛報道だが、そんな日村の動向を見抜いていたのがお笑い芸人で占い師の島田秀平である。島田は年始に放送されたラジオ番組で、日村の“電撃結婚”を予想していた。島田曰く冬には結婚の可能性があるそうだが、果たしてゴールインとなるだろうか。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)