今、人気・実力ともにNo.1と呼び声高い若手俳優・福士蒼汰。そこにいるだけで絵になる彼が、吉本ブサイクランキングで見事殿堂入りを果たしたNON STYLE・井上裕介とイベントに登場した。イケメンの福士に中身と好感度で対抗した井上。その結果は?
13日、都内で「シードPlusMode 1day Homme(プラスモード ワンデー オム)」新商品発表会が開催され、イメージキャラクターの福士蒼汰と、イベント限定“ON STYLE”に改名したNON STYLE・井上裕介が登場した。“自信をプラスするアイテム”として4月1日より発売になった男性向けの“スタイルコンタクト”を装着して登場した2人。「コンタクトをつけたら全然違う!」と楽屋で大絶叫されたという井上は「100倍かっこよくなった」とご満悦である。
目のケアについて福士が「疲れた時は目を温めている。目のストレッチや自分流の目の体操をしている」と語ると、隣にいた井上も「目を温めているのは同じ」とアピール。ナルシストとして知られるだけに「目のエステ、目の美容。目にいいブルーベリーもたくさん食べている」と日頃のお手入れにも力が入っているようだ。
外見ではどんなに頑張ったところで、イケメンの福士に勝てるはずがない井上は「中身・好感度は福士くんより高い」「21歳の時は福士くんと同じ顔してた」「日めくりカレンダーでは福士くんより勝っている」と“負け犬の遠吠え”発言に、福士も笑うしかない様子。「好感度の高い人は?」との質問で「気を遣える人、相手の気持ちを汲み取れる人」「カッコイイ人、ジェントルマン」と具体的な名前を挙げない福士に「俺が思うカッコイイ人は俺です!」と自信満々、ポジティブに答えた井上。さらに「前髪あたりはカッコイイ。いいバランスです」と福士から褒められ、飛び切りの笑顔を見せた。
次のイメージキャラクターを狙う井上は「新時代。スタイルコンタクト」篇のシーンを格好よく決めようとするも、キャッチコピーを間違え、大失態。お手本を格好良く決めた福士に「足音から違う!」と大惨敗。福士蒼汰の足元にも及ばない残念な井上の姿がそこにあった。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)