タレントや女優、デザイナーとして活躍している篠原ともえと、自身の処女作『火花』が大ヒットを記録するなど小説家としての才能が開花した芸人・又吉直樹。お互いにマルチな才能を見せているこの2人、実は意外な共通点があるようだ。篠原が自身のInstagramで明らかにした。
篠原ともえは24日、自身のInstagramを更新。お笑いコンビ・ピースの又吉直樹とのツーショットを披露した。
お互いに独特な感性を持ち、何となく似ていそうな2人だが、実は意外な共通点が。何と又吉の先祖は加計呂麻島のシャーマン系、篠原の先祖も東京都青ヶ島の巫女の家系だというのだ。
シャーマンというのは古来超自然的な存在と直接交流する役割を持っていた役職のことで、祈祷師や巫女のようなもの。つまり2人の先祖は、場所は違えど、同じような役職についていたということになる。篠原はこのような出会いは初めてだったようで、「はじめての巫女フレンドができました!」と嬉しさをあらわにした。
この写真に対し、フォロワーからは「お二人の独特の雰囲気はそこから生まれているんですね」「なんかしっくりくる」とコメントが寄せられ、2人のルーツに妙に納得したようだ。一方で「お似合い!!」「なんだか結婚されそうですね」と、あまりの馴染み具合に恋愛関係の発展を期待する声まで出ている。ファンも驚く共通点を発見した2人、アーティスティックな一面はこのルーツがそうさせているのかもしれない。
※画像は篠原ともえ shinoharatomoe Instagramのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)