蒼井そらが3月14日を目前に控えてホワイトデーコーナーに行列をつくる男性の姿に「ほっこりした」。彼女はツイッターでそんな心境をつぶやく一方、「ホワイトデーのお返しってあげた数に比例しないよなー」とぼやいている。
2月14日のバレンタインデーには『蒼井そら aoi_sola Instagram』で「I’m Yours」と自らの写真を投稿して「beautiful」、「i want you」、「Marry me!」と世界中の男性を惑わせた蒼井そら。3月13日には『蒼井そら(SOLA AOI)(aoi_sola) ツイッター』でホワイトデーのプレゼントを買おうとするスーツ姿の男性たちを「お疲れさまです」と労った。
彼女は「ホワイトデーのお返しってあげた数に比例しないよなー」と苦笑しながらも、「チョコ入りのマシュマロ食べたい」、「バレンタインあげてないけど、くれても良いんだよ男性諸君」などと訴えて、お返しがない分を取り戻そうと狙っているらしい。
日本では一般的に、バレンタインデーに女性から男性へチョコを渡して、ホワイトデーに男性から女性へマシュマロやクッキーをお返しするというイメージがある。蒼井そらが見たのもホワイトデーコーナーに並ぶ男性たちだった。
ところが、13日にラジオ番組『モーニングジャム』(FM FUKUOKA)で紹介されたリスナーの情報では、夫や息子、あるいは会社の上司に代わってホワイトデーにお返しするプレゼントを購入するため、奥さんや母親、部下の女性社員がホワイトデーコーナーに並ぶという。現状はなかなか複雑なようだ。
※画像は『蒼井そら aoi_sola Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)