エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】櫻井翔とLOVE PSYCHEDELICOの不思議な縁。「たまたまが3、4回はある」

嵐の櫻井翔とLOVE PSYCHEDELICOのギター担当・NAOKIの間には、「たまたま、偶然に」顔を合わせる不思議な縁があるようだ。音楽番組『ミュージックステーション』で共演した際に、両者からその件について証言があった。また、LOVE PSYCHEDELICOの代表曲についても誕生エピソードが明かされた。

デビュー15周年を迎える2人組ユニットのLOVE PSYCHEDELICO(ラブ・サイケデリコ)が、2月20日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に久々に姿を見せた。また、『Mステ』に108回目の出演となる嵐も登場して新曲『Sakura』を披露している。

タモリとのトークタイムでは嵐の櫻井翔がLOVE PSYCHEDELICOのNAOKIと交流があることを明かした。当初は櫻井が一方的にファンだったのだが、NAOKIがバーでカウンターに座ると、たまたま隣の席に櫻井が座っていたという。

さらにNAOKIが「空港で荷物を入れていたら、後ろから“NAOKIさんっ”と翔くんが並んでいたり」、「お店に予約して個室に入ったら隣の個室が翔くんだったりとか…3、4回そんなことがあったよね」と証言すると、櫻井翔も「仲良くさせていただいてます」と照れくさそうに笑っていた。

この日、LOVE PSYCHEDELICOが披露した2000年のヒット曲『Last Smile』はNAOKIが学生時代に作った楽曲だが、彼は「暗くてピンとこなかったので、作りかけて止めようとしたところをKUMIに救われた」と明かす。ボーカルのKUMIは「私は初めからとても気に入っていたので」と頷いており、『Last Smile』もそんな縁から2人の代表曲となったのだ。

※画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)