蜷川実花が漫画家・東村アキコさんとのツーショットをInstagramに投稿した。御殿場のアウトレットで買い物を楽しんだようだ。また、東村さんもツイッターで買い物の件をつぶやいているが、それによるとママ友軍団でアウトレットに行ったらしい。

写真家、映画監督として活躍する蜷川実花と、映画化もされた『海月姫』やドラマになった『主に泣いてます』などを描いた漫画家の東村アキコさん。この意外な組み合わせは2012年6月に蜷川実花が出した著書『オラオラ女子論』で実現したママ友4人による対談コーナーで世間に知られる。先日、2月15日に蜷川が『蜷川実花 ninagawamika Instagram』で「御殿場アウトレットに東村あっこちゃんと行ってきた！」とブランドの紙袋を大量に持った東村さんと写った1枚を公開して読者を喜ばせた。

「対談を思い出します！」との反応もあるが、レアなツーショットに「漫画家のですか？　わー！　すごいコンビ！」と驚く読者も少なくない。「アキコ先生と実花さん大好きなお二人」、「お二人とも大好きです。きせかえユカちゃんがとくに好きです」、「ちょうど東京タラレバ娘を読んでたわ」などのコメントも届いている。

また、東村さんも同じ日に『東村アキコ（higashimura_a）ツイッター』でママ友軍団とアウトレットに行くことをつぶやいている。彼女が「プロップスタイリストのさくらちゃんのネイルがすげええ」と写真を投稿していることから、少なくとも3人はママ友軍団が集まったことになる。

プロップスタイリストのさくらさんは2012年公開の映画『ヘルタースケルター』（監督・蜷川実花）のイベント“へルタースケルターナイト”の会場でスペシャルフォトブースを担当するなど蜷川実花との交流も長い。彼女のネイルを見る限りでは、ママ友軍団でも一際目立つのではないだろうか。

※画像1枚目は『蜷川実花 ninagawamika Instagram』より、2枚目は『twitter.com/higashimura_a』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）