橋本環奈が所属するアイドルグループ、Rev. from DVLがライブで新曲『君がいて僕がいた』を披露した。橋本環奈はブログでそんな新曲への想いを伝えており、この春、4月にはメジャーデビューして1年となる彼女たちの今の気持ちを込めたものだという。
Rev.初となるライブハウスツアー“Rev. from DVL Live And Peace Vol.3”の名古屋公演が2月11日に名古屋ボトムラインで行われた。古澤早希によるピアノ演奏をはじめ、磨きがかかった切れ味のあるダンスパフォーマンスでステージと客席が一体となっていく。
2月3日に16歳の誕生日を迎えた橋本環奈がメンバーと集まったファンからハッピーバースデーの歌をプレゼントされるサプライズもある中で、この日一番の盛り上がりは新曲発表と歌唱披露だった。
4thシングル『君がいて僕がいた』は前作『REAL-リアル-』の心の中にある天使と悪魔を歌った曲から一変、春らしいメロディーでダンスがとても可愛らしく、振り付きでカラオケで歌いたくなる楽曲である。
橋本環奈は『Rev. from DVL 橋本環奈 Official Simplog』で「デビューから1年が経って、私達にはいろんな想いがあります。この曲に、その気持ちをのせているので、聞いて頂けると嬉しいです」と新曲に触れており、Rev.にとって特別な楽曲となりそうだ。
4thシングル『君がいて僕がいた』は3月25日にリリースされる。また、ライブハウスツアー“Rev. from DVL Live And Peace Vol.3”の予定は2月22日(日)大阪 梅田AKASO、2月28日(土)福岡 Zepp福岡、3月8日(日)東京 渋谷クラブクアトロとなっている。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)